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前の記事で、「右翼」「左翼」を語るときに天皇陛下の話に少し触れた。
そして、天皇の事を教えないというのは日本教育の落とし穴だとも語った。
 たとえばこういう話がある。

同じ名古屋市に住むある高校教師が、「日本の天皇の偉大さ」というテーマでブログに記事を書いた。
『~戦後、貧しかった日本国民を見て、天皇は「私たちは国民の手本にならなくてはならない。」と、
自ら質素な生活を望み、食事さえも惜しんだ。~』といった内容だ。
おそらく、戦後日本では「天皇」のことを詳しく学校で教えなくなったので、「こんなすごいお方なんだよ」と
少しでも子供たちに伝えたかったのだろう。
すると翌日にその先生のもとに「いますぐ記事を削除しなさい」と学校の職員から電話が届いた。
なんでも、教育委員会の中の1人が「子供の教育に不適切だ」と学校に連絡をしたらしい。
なんと奇妙な話だろうか。日本に住んで、日本国民として生まれたのに、
日本を象徴する『天皇』の事を「教育に不適切」だって?

いわゆる団塊世代あたりから天皇のことをよく知らず、その価値を分からずにいる人達がかなり多い。
むしろ海外の人の方が天皇陛下を大事に扱っている。
日本の天皇の称号はThe emperor。これは世界で唯一の称号であり、世界で一番尊い地位であることを意味する。

先日、私の兄と天皇の話になった時、兄は「悪いけど・・・日本に天皇なんていらなくないか?」と言っていた。
言っておくが、兄は私よりも学歴がよく、有名な国立大学に通っている。
そんな頭の良い人でさえこういう考え方をしている。そしてこれからもこういう考えの人はますます増えるだろう。
しかし、それは無理もない話だ。なぜなら、日本の学校では一番教育で大事な「祖国」のことは何も教えない。
私も授業で教えてもらった覚えが一切ない。すべて自分で勉強した。
これは当たり前な話だが、世界の子供たちが学校でまず教わること、それは「祖国」の事だ
恐らく、こんな国は先進国で日本だけであろう。
いますぐこういう教育を変えないと、きっと日本の伝統文化は腐っていく。
いま天皇陛下を崇めているのはおそらく、戦後教育を受けていない戦争を経験した世代か、日本の正しい歴史を学んだ方々だろう。
しかしそれももうすぐごく少数となる。
日本の天皇がいなくなれば誰が困るのか?
それは他でもない、日本人ではないだろうか。
天皇制がなくなる事はないだろうが、国民が天皇に対してそっぽを向くようになったら、
それはある意味、「平和主義」の終わりを意味する。


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