安倍総理が9月29日に国連で演説をされました。
テーマは、シリア難民問題について日本がどう対応していくのか。
ドイツを筆頭にヨーロッパの多数の難民受け入れに対し、日本は、
①多くの金銭で支援をしていく
②国内には未だに災害で家がない方々や、高齢少子化問題などがある。
③日本では女性活躍の支援に力を入れていくつもりである。   『「女性活躍」っていってるけど・・・』
と答えました。
つまり、「難民は受け入れませんよ」と遠回りに否定しているということです。

そもそもなぜシリア難民が出たのか。
その原因は主に、イギリス・フランスが第一世界大戦当たりで国境を(定規で引いたように)勝手に決めてしまったことでもあります。例えるなら日本列島の山口県の端っこあたりに引いたり、とか(笑)
そうなると遅かれ早かれやはり戦争につながりますよね。
なので今ヨーロッパが難民受け入れの被害(ちょっと言い方は悪いですが)を被っているのも、
そもそも自業自得というわけです。
そして、なぜ関係のないドイツが積極的に受け入れているのかというと、
あまり知られていないですが、ドイツはそもそも移民国家なんですよね。
そして日本を下回る少子化、経済発展の低下から脱却するため、
今回多くの労働力を確保し、将来的には成功しようという目的があります。
しかし、これはあまり賢い政策とは思いません。
民族・文化・待遇の違いよる亀裂は塞ぎきれませんからね。
(そもそもドイツのヒトラーが生まれたのもこれが原因です。)
移民・難民を受け入れのメリット、デメリットはまた違う記事で書こうと思います。

話を戻しますが、もう一度協調したいのところは、
本来日本は今回の難民問題については何ら責任がない事。
むしろアメリカ・フランス・イギリスの三国がもっと難民を積極的に受け入れないといけないんですよね。
それなのに欧州は、「日本はもっとシリア難民を受け入れろ」と圧力をかけてきます。
本当は「何を言っているんだ?日本は何ら関係ないじゃないか。バカを言うな。」
ときっぱり言えたらいいのですが、人が良い日本人ですので、
「金銭的に援助していく」ということをアプローチしているんですね。
遠回しに「受け入れるのはごめんだ」と断りを入れています。

もし日本がドイツのように難民を受け入れたとしましょう。
そうすればまず、
①文化・マナーの崩壊
②犯罪者の増加
③裕福層と貧民層の亀裂
④賃金の低下
⑤自分たちの税金がほぼ難民支援に回される
この5つは逃れられないでしょう。

それでも「日本は難民を受け入れるべきだ!」と思う方もおられると思います。
まあ確かに、難民を受け入れることによって多少労働力は確保ができますが、
その”労働”というのは下水道掃除や工事現場など”日本人がやりたくない仕事”をその難民たちにさせるってことですよね。実際、白人国家はそうしてきています。そうしないと自分たちのやりたい仕事を取られちゃいますから。
私はそんなの嫌です。というか、日本人はそういうの見過ごせないと思います。申し訳なくなっちゃうし。
それに、日本人がやりたくない事を、自分の国を捨てて逃げてきた人たちが不平不満を言わず淡々とこなせるでしょうか・・・?日本人のサービスに対する要求は世界的に見てもかなり(というか一番)高いです。
これは予想ですが・・・おそらく逃亡する人も出てくるんじゃないかな?

そして、これはドイツに言えることですが、
人口の増加によって何百年後か先にはもしかしたら経済力がグンッと伸びて成功するかもしれません。
しかし、数字だけ見るのではなくて、やっぱりその当時当時生きる人たちの事を考えなきゃダメですよ・・・。

てなわけで、私は今回の安倍政権の方向性については賛成です。
難民を受け入れるんじゃなくて、その元々住んでる国を育てるように支援しなくちゃね。
なぜこの事を欧州は気付かないのか・・・まあ、考え方は人それぞれなので私が口を出す権利はないですね。







このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット