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先日、中国がイギリスに原子炉施設に1兆4000億越の投資をすることがニュースになりました。
これを見て日本では「これを受けるなんて、イギリスが中国に寝返ったんじゃ・・・?」という反応をしています。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM21H91_R21C15A0FF1000/

いや、でもちょっと待ってください。
外交を見る上で、日本ベースで考えると無駄に振り回せる事になっちゃいますよね。
日本は良くも悪くも、好き嫌いがハッキリしています。とても我慢強いのですが、
一旦見限るとかなり徹底しています。
ましてや、嫌いな国にお金を貸してもらうなんてことあり得ません。)
しかし、これはあのイギリスですよ?
アヘン戦争でシナをアヘン漬けにしたあの畜生イギリスですよ?
絶対この2か国間の裏では相手を好ましく思っていないに違いありません。
中国は(お金もないのに)この投資で「中国は孤立してないよ」アピールをしたかったのでしょうが、
世界では全然このニュースを取り上げられていないし、
有事の際、「あの時貸し作っただろ?」と中国に言われても、
「貸し?あれはタダでくれたんでしょ?」って平気で言いそうなイギリスです。
おそらく、イギリス政府は「くれるっていうなら貰うけど、それだけだよ?」っていう感じですかね。
イギリス国民の間では「政府は何考えてんの!?」と思っている人達もいるようですが、
そこは嫌いな国も利用するイギリスです。
日本主観で見ると確かに、嫌いな国に頼るなんて絶対嫌な日本ですから、
ほかの国がこのようにしてると、「〇〇は中国に寝返った・・・?」となるんですが、
アメリカがこの問題を全然気にしていないように、それぞれの国で”外交スタイル”が違いますから、
その辺を考慮しなければいちいち振り回されることになっちゃいそうですね。


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